こんにちは!!
世田谷・駒沢大学駅にある、就労移行支援事業所グディ担当のTです。
父の日でしたね。みなさんはどんな父の日を過ごされましたか?
私は、一緒にお酒を飲みました。そう、楽しくです♪ 普段無口な父がたくさん笑ってくれました。いつも、付き合いますけどね・・・。
まだ、感謝の気持ちを伝えていない方は、今からでも遅くはありません。
是非、感謝の気持ちをお伝えくださいね。
梅雨に入って雨が続いていますね。そこで、雨の日傘マナーをお伝えします。
雨の日傘マナー????と思われた方、雨の日だからこその傘マナーがありますよ。
先日、階段を昇っていると前を歩いていた方の、傘の先が階段を昇るたびに私に向かって来るではありませんか!とても、危険だと感じました。みなさんは、そんな経験無いですか?無意識で傘の先が斜め後方に向いていること。ちょっとした気配り心がけましょう。
それでは、順を追って説明します。
①(傘の開き方)傘を斜め下に向けて開く
周囲を確認してから、傘先を斜め下に向けて開きます。ジャンプ傘は急に開いてしまうことが有るのでご注意を。
②(傘のさし方)傘を体の中心で真っすぐ待つ
ハンドルの湾曲した方を体側に向けて持つようにすると、上手くさせます。また、狭い場所では並んで歩かないなど、周囲への配慮も忘れずに。
③傘かしげ(ご存じでしょうか?)
すれ違う際は、傘がぶつかったり、相手に自分の傘の雫がかかったりしないよう、相手と反対側に傘をかしげます。どちらか一方だけではなく、お互いに傘かしげをするのが理想的ですね。また、相手の心遣いに対し「ありがとうございます」と会釈(会釈は15度の角度でお辞儀)ができると好印象でステキです。
④(傘の閉じ方)上ですぼめてから、下で閉じる
周囲を確認し、さした状態のままで少しすぼめてから、下を向けて完全に閉じます。
⑤(傘についた水滴の落とし方 グルグルバサバサしては駄目ですよ~)まとめて振る
閉じた傘の骨の先端をまとめて握り、周囲に迷惑がかからないよう確認してから、軽く数回振り水滴を落とします。
⑥(傘の持ち方・持ち歩き方)傘の先を下に向ける・水滴に気を付ける
傘の先を下に向け、人に向かないよう常に気をつけます。また傘が触れて周囲の人を濡らさないよう配慮しましょう。人とすれ違う際に、反対側にさっと傘を持ちかえることができたら、気配り上級者です。
⑦(傘を持っての乗り物移動)ベルトを留め、周囲にも配慮する
濡れた傘で周囲に迷惑をかけないよう、必ずベルトで留めてから乗車します。傘袋は今、可愛いものやきれいなものが売られていますね。ぜひ、使ってみてください。センスアップです。混雑しているときは、隣りの人が濡れないよう、体の正面で立てて持ちます。折り畳み傘の場合、軽く畳んでビニール袋に入れておきましょう。
ちょっと気配りですが、とても大切です。日常的に気配りが出来ることは、コミュニケーションスキルのアップにもつながります。
グディはいつでも見学や相談を受け付けております。
ご興味を持った方、お気軽にお問合せください。