こんにちは!!
世田谷・駒沢大学駅にある、就労移行支援事業所グディ担当のTです。
どしゃ降りで傘をさしてもずぶ濡れだったり、しとしと降りで地味に濡れたり嫌ですね。スッキリしない天気が続きますよね。そんな時「梅雨だる」を感じます。
梅雨だる?
「体が重く感じる」
「理由はないけど気分が落ち込む」
「疲れやすい」
その他にも頭痛、肩こり、胃腸障害等、身体にも影響が出る場合があります。
上記のような、梅雨時に感じる不調の総称が「梅雨だる」です。
梅雨時期に、心身ともに不安定になりやすいと感じる人は多いのではないでしょうか?
低気圧の影響に加えて、雨による湿度の上昇、朝晩の気温差等が要因と考えられます。
対策はとして
・エアコンで冷えすぎないように、羽織物を一枚準備し気温差に備える
・ジメジメ湿度を室内にため込まないために、晴れた日は換気をする
・38~40度くらいのお風呂にゆっくり浸かり、一日の疲れをとる(炭酸入浴が良いようです!)
・質の良い睡眠をとるために、照明を消した後スマホを見ない
・蒸気が出るタイプのアイマスクで目元を温めると副交感神経が優位になってリラックスでき、目の疲労も解消
等、普段の生活で少し工夫をすることをおススメします。
「梅雨だる」を身体に残したままだと、次の「夏バテ」に移行してしまうこともあります。始められる対策をはじめていきましょう。早めの対策が肝心ですよ。梅雨明けとともにはじまる夏に向けて、自分自身の体調を見直し、早めに不調のサインに気づくことが大切です。「夏バテ」「熱中症」予防にもぜひ試してみてください。
梅雨を乗り切って、元気に夏を迎えましょう。
グディはいつでも見学や相談を受け付けております。
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