皆さんこんにちは!
世田谷・駒沢大学駅から徒歩で約5分の場所にある就労移行支援事業所グディのKです!
もう2月も後半になりましたね!
段々と日差しが春っぽくなってきているのかな、と思います。
ですが・・・
気温の寒暖差がすごいですね・・・!
パーカー1枚で過ごせるかと思いきや、コート・マフラーがないと凍えそうなときもあります。
なので、春は服装が難しいですね。
Kは寒がりなので、大抵厚着のしすぎで汗を大量にかくタイプです(笑)
ご存じの方も多いと思いますが、気温の変化が大きいと自律神経が乱れて、体が疲れてしまうことを「寒暖差疲労」と言います。
主な症状は頭痛やめまい、肩こり、食欲不振、睡眠障害、イライラ などなど・・・。
症状を調べてみると、当てはまる方も多いのではないのかなと思います。
私もいくつか当てはまっていました・・・(笑)
寒暖差疲労は冬だけではなく、夏にも起こる可能性があります!
ですので、夏に向けて今から予防していきましょう!
~効果的な予防方法~
①身体を温めてしっかり睡眠をとる
時間がなくて、お風呂はシャワーのみって方もいらっしゃるのではないでしょうか?
入浴は自律神経を整えることに加えて、睡眠障害の改善にも繋がることが考えられています。
週に1回でも40度くらいの湯船に浸かって身体を温めるといいかもしれないですね!
②適度な運動を取り入れる
コロナの影響で運動不足の方も多いと思います。
ストレッチや散歩などの軽い運動は血液の循環を良くするため、寒暖差疲労を改善できる可能性があります。
通勤や通学で歩く習慣をつける、入浴後にストレッチをするなど生活の中に軽い運動を取り入れてみましょう!
③栄養バランスがいい食事を摂る
3食バランスの取れた食事を摂取するようにし、できれば温かいものを摂取するといいですね!
アイスや冷たい飲み物ばかり摂取すると内臓から冷えてしまうため、寒暖差疲労を悪化させる誘因にもなってし
まいます。やはり生姜などオススメです!
今回は寒暖差疲労の予防について書かせていただきましたが、上記の3つは寒暖差疲労に関係なく健康を維持するために大切なことだな、と思いました。
皆さん、この3つを習慣化して健康な身体づくりしてみませんか!!
他にも、オススメの方法がありましたらKに教えてください!
お待ちしております!
グディでは就職にむけた訓練はもちろんのこと、日常生活にも活かせる訓練を日々行っています。
ブログを見て気になった方はぜひ体験にいらしてください!お待ちしております!