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こんにちは
東京都世田谷の田園都市線・駒沢大学駅にある就労移行支援事業所グディのOです。

 

えっ!早っ!と思いましたが、梅雨入りしましたね。と言う事で今年の梅雨入りをSDGsに関連付けてブログを書いてみようと思います。

 

気象学区別でいうと、5月はまだ「春」に入りますが、先日5日、沖縄・奄美地方で梅雨に入ったというニュースがありました。

梅雨というと6月のイメージが強いですが、昨年に比べ両地方とも10日以上早い梅雨入りだったようです。九州地方から東海地方でも昨年に比べ約20日から約1ヶ月近く早い梅雨入りでした。

 

年によって違いはありますが、温暖化により気候も変化してきているのかな? この先四季もなくなってしまうのかな?なんて。。。

そんな風に考えていたら、昨今良く目や耳にするSDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)が頭に浮かんできました。

 

私が見た、外務省HP記載のSDGsとは?には『2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。』と書かれています。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

その17のゴールの内、13番目のゴールに『気候変動に具体的な対策を』が盛り込まれています。

私はこの13番目のゴールが冒頭に書いた今年の梅雨入りの早さとリンクしました。梅雨がこんなに早く始まる事は気候変動によるものではないかと考え、その原因は温暖化だと関連付けました。温暖化は二酸化炭素排出量も大きく関わる事なので、自分が出来る事は、これから湿気が多い日や夏を迎え暑くなる日にもエアコンの設定温度に配慮する事やごみを減らすようエコに生活する事を意識し、二酸化炭素排出量の減少に微力ながらも協力する事だと思いました。

現在(いま)が良ければ良いという楽観的な自分勝手な思いではなく、将来に目を向けて現在(いま)を生きなければいけないと改めて思いました。

皆さまも身近な事柄からSDGsを再認識して自身の行いに活かしてみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

※グディでは職を得る「就職」だけではなく、その後、働き続ける「就労」への支援をしております。お気軽にお問合せ下さいませ。


 

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