皆さん、こんにちは!就労移行支援事業所グディのIです。
いやぁー、皆さん。お待たせいたしました!「おねむについてzzz」の続きでございます‼
今回はすぐに続編ができました!!
それではどうぞ‼
前回のブログでも語りましたが、睡眠には量だけでなく質も大事です。
しかし、いざ自分が質のいい睡眠をできているのか自覚できる人は少ないのではないでしょうか?
人の眠りは千差万別ですからね。
では、逆に質の悪い睡眠になってしまっている人はどんな人なのでしょうか?
睡眠不足の人は以下の特色があると考えられています。
・起床時は大きなアラーム音や誰かの声掛けが必要
・朝、寝床から出るのに苦労する
・アラーム音に気づけない
・アルコールを飲むとよく眠れる気がする
・休みの前日は普段より2時間以上長く眠る
・ときどき、以前より気力が出ないと感じる
・細かな作業で手を抜くことが増えた
・たまに知らないうちに居眠りをしてしまう
・読書中やテレビの視聴中に強い眠気がくることがある
・電車など乗り物に長時間乗っていると居眠りをする
・昼食後に非常に眠くなることがある
・講演や会議の最中に眠くなることが多い
・車の運転中うとうとして休憩してしまう
・日中にコーヒーや紅茶、 日本茶を4杯以上飲む
この項目に当てはまっていればいるほど、十分な睡眠がとれていないことになりますね。
そして充分な睡眠時間をとっているにも関わらず多くの項目が当てはまった人は、相対的に睡眠の質があまり良くないということになります。
長時間眠っているにもかかわらず、うまく眠れていないということです。
さて、今回は「良い睡眠が出来ているかどうか?」について紹介しましたがいかがだったでしょうか?
「じゃあどうすれば良く眠れるようになるの?」という方もいると思います。
次回のブログでは皆さんに「質のいい睡眠をとるためにすべきこと、してはいけないこと」について紹介していきますね。
次回もお楽しみに!!!
グディではみなさんのやりたい事に合わせての訓練やお仕事選びのご相談やご見学をいつでも受け付けております。
いっしょに悩みながらひとつひとつ解決してまいりましょう。
もちろん、当事者さまだけではなく、親御さまからのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。