皆さんこんにちは。グディの東です。
今日は二十四節季でいうところの「大寒」ですね。寒い時期こそ体を動かすことが大切かもしれません。ということで、本日のプログラムは運動→卓球です。
今回はラケットの話に触れてみたいと思います。
卓球のラケットは、大きく2種類あります。
ペンホルダータイプが左。
「ペンを持つように」が名前の由来です。裏面にラバーが貼ってませんので、バックに来たボールは手首を返して対応します。
シェークハンドタイプが右。
「握手をするように」ということから名づけられました。両面ラバーですので、バックに来たボールは裏面での対応です。
東が学生の頃は、プレーヤーの9割がペンホルダー派でしたが、今はすっかり逆転して、シェークハンド派が主流だそうです。
今日のプレーでもほとんどの方がシェークハンドラケットでのプレーでした。時代の移り変わりを感じますね。
グディでは就職に向けた訓練に加え、日常生活にも役立つトレーニングを日々行っております。
興味を持たれた方の見学・体験も歓迎です。
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