皆さん、こんにちは。
就労移行支援事業所グディのIです。
最近、冬の眠気対策のためにコーヒーを飲んでいます。
仕事前、朝方に一杯飲むだけで全然違うんですよ。
ただ、βさんから飲みすぎを心配されているので注意したいと思います(;^_^A
そんな訳で最近コーヒーを吟味していると、とある疑問が浮かびました。
それが題名にもある通り「無糖とブラックの違い」についてです。
ブラックの方がブラックも無糖もどっちも砂糖が入っていないように感じる。
なら、違いは何なんだろう?
そう思って、少し調べてみました。
結論から言うと「入っていないもの」の違いです。
実はコーヒー飲料類の「ブラック」という用語は、あくまで乳製品、乳化された食用油脂を使用していないものに対して使われるもので、砂糖の有無は関係ないんです。
「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」により、コーヒー飲料類に対して定められています。
つまり、いくら砂糖が使われていようがミルク等の乳製品が使われていなければ「ブラック」になります。
一方で、コーヒー飲料類の「無糖」という用語は、砂糖などの糖類が使用していないものに対して使われるもので、乳製品の有無は関係ありません。
こちらも「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」により、コーヒー飲料類に対して定められています。
つまり、いくらがミルクが使われていようが砂糖等の糖類が使われていなければ「無糖」になります。
ブラックと無糖、皆さんはどちらが好みでしょうか?
ミルクが良いか砂糖が良いか、たまには他のコーヒーを飲んでみるのもいいかもしれませんね。
適切な量で楽しくコーヒーを飲みましょう。
因みに、私はミルクも砂糖もいっぱい入れたい派です。
コーヒーにごめんなさいしようかな…。
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