こんにちは。
世田谷区駒沢大学駅徒歩3分にあります就労移行支援事業所グディのKです。
先日グディでは避難訓練をしました。
その際、保護帽の正しい装着方法を改めて確認しました。
ポイントは3つです。
❶まっすぐに深くかぶる。後ろに傾けてかぶらない。
(※後ろに傾けてかぶることを【あみだかぶり】というそうです。)
➋ヘッドバンドを調整する。
頭の大きさに合わせてぐらつかないようにしっかり固定する。
(調節が悪いと使用中にぐらついたり脱げやすく、保護性能を十分に発揮することができない。)
❸アゴひもを調整する。
ゆるみがないようにしっかり締める。着用中は緩めたり外さない。
(脱げて重大な傷害を受ける恐れがある)
以上です。
正しく装着することで頭を守ることができますが、
正しく装着できていないと、保護帽が十分な機能を発揮できません。
それでは付けている意味がありませんね。
正しい装着の方法以外にも、
保護帽の必要性と役割についても確認しました。
皆さんしっかり理解しておられ、また想定以上の回答もありみんなで共有するいい機会となりました。
(講座の中でも話しましたが、一番に頭を守る行動をしてください!脳は人体の中でも最も重要な器官です!)
災害はあってはほしくないけれど、いつ起こるかわからないのが災害です。
いざという時、咄嗟に動けるためには日頃から対策を講じていたり、
やるべきことを理解していると行動に移しやすいです。
就労移行支援事業所グディでは、就職前から職場定着まで長期的に支援しておりますので、
気になる方はいつでもご連絡ください。お待ちしております。
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