こんにちは!
駒沢大学駅から徒歩3分の場所にある就労移行支援事業所グディのAです。
今回は普段感じるストレスについて考えてみました。
人は誰でもストレスを感じながら生活しています。
一番安心できる場所、例えば自宅でのストレス値を0だとすると、極端な話その場所を一歩でも出れば認識がなかったとしてもストレス値は上がっていくものだと私は考えています。
それは、外に出れば不特定多数の人の視線も感じますし、交通事情などへも気配りが必要になってくるからだと思います。さらに物事が上手くいかない時や人前で話す時、責任ある仕事をしている時など個人差はあれど緊張する場面は毎日のようにありますね。
誰にでも起こるストレスなので感じないようになるということは難しいですが、管理するということは可能なのかなと思います。
ストレスを感じている時、体の筋肉は知らずに硬くなっていきます。
つまり、スポーツをした後の整理運動のようにストレッチをして筋肉をほぐしてあげるなどONとOFFを切り替えてあげることが大切なのだと思います。ストレッチの他にも入浴や十分な睡眠、音楽など自分にとってリラックスできることを一日の中で取り入れることで、ある程度上手く付き合えるようになります。
ストレスが過剰になると食生活が乱れたり、思わぬ病気の元になることもあるため無視はできません。
緊張する場面に入る際は、一度深呼吸をしてから臨むなどしてみるのも良いと思います。
もちろん適度な緊張感によってやる気や集中力が高まるという側面もあるので、悪いことばかりではありませんが、その後のON・OFFの切り替えはしっかりしておきたいですね。
今日もストレスと上手く付き合って充実した1日を過ごせるようにしたいです。
就労移行支援事業所グディでは利用者様に合わせた訓練と就職へのサポートをしています。
関心のある方はお気軽にご連絡ください。