こんにちは◎
あまりお天気がよくないですねえ。
東京都世田谷区にある就労移行支援事業所グディの支援員βです。
(´-`).。oO(頭痛がイタイ!と言いたいくらい痛い!)
さいきん、気圧の急激な変化がおおく、湿度のせいもあって頭痛がひどいです。。
偏頭痛もちの方も、ひょっとしたら気圧が関係しているかもしれないので、一度きにしてみてください。
いまはスマートフォンのアプリで、急激な気圧の変化があるときにはお知らせアラートが鳴るシステムのものなどもありますので、あらかじめ気をつけて行動することができます。
(とはいっても、自分もこのザマですけれど・・w
痛いよー痛いよーとアプリを開いて、急激に下がっているのを確認して「あ、やっぱり」といって鎮痛薬を飲むことが多いです。
こういった気象の変化によっておこる『天気痛』。
人がもともともっている症状が天気によって影響を受け悪化するため、頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の落ち込み、うつ、不安症など多岐にわたります。
天気痛は、内耳の気圧センサーが変化の感知に過剰反応し、自律神経のバランスが乱れて不調を引き起こすことが原因であることが分かってきました。
耳まわりの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、天気痛を起こしやすくなります。
天気痛が起こりそうな時は、内耳の血行をよくすることが、効果的な予防法となります。
つまり、耳まわりを温めてあげたり、マッサージを行うことで天気痛を緩和することができます。
優しく耳を上下や横へひっぱったり、つまんで回したりすると、血行もよくなり内耳の状態の改善につながります。
業務や作業に影響がないのでしたら、気圧調整機能のついた耳栓などもあります。
地球に存在するかぎりは気象は一生、自分のからだに影響をおよぼします。
うまく付き合って、天気に左右されない体質を目指していければいいですよね◎
グディではみなさんのやりたい事に合わせての訓練やお仕事選びのご相談やご見学をいつでも受け付けております。
いっしょに悩みながらひとつひとつ解決してまいりましょう。
もちろん、当事者さまだけではなく、親御さまからのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
2021/05/28作成