こんにちは!!
世田谷・駒沢大学駅にある、就労移行支援事業所グディ担当のTです。
8月23日は、二十四節気の中の処暑(しょしょ)でした。処暑とは、暑さが峠を越えて後退し始めるころ。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。(Wikipediaより)
なんだかすこーし、暑さが和らいだような気が…いやいや、農園に就職された卒業生と電話面談を行いましたが、まだまだ暑さが厳しいとのお話…。そうですよね、一日中、野外やビニールハウスで作業をしているんですもの。尊敬です✨
さて、タイトルのマスク????
今更と思われた方、狙いです笑
電車の車内では、最近見かけるマスクの種類の多さに驚いています。確かに、ドラックストア、コンビニエンスストア、スーパーで常時、しかも多種のマスクを見かけるようになりました。カラーも様々でコーディネートされている方も見かけます。
どうせ、マスクを着用しなければならないのなら、感染防止の目的+αで機能性だけでなく着用を楽しめると良いですね。
市販されている家庭用マスクには
不織布…繊維や糸を熱や機械、科学的作用でくっつけたり絡ませたりした布のこと。主に使い捨てマスクに使われています。
ポリウレタン…軽く、通気性・伸縮性のある素材です。洗えるマスクによく使われています。
ポリエステル…石油から作られる素材で、耐久性・速乾性が高く、シワにもなりにくいのがポイント。洗えるマスクや冷感マスクに使われる生地です。
コットン(ガーゼ)…”綿”の種子から取れる繊維でできた天然素材の布のことを指します。赤ちゃん用の衣類などにも使われるやさしい素材です。
リネン…麻の繊維から作られた布のこと。別の素材に比べて機能性に優れているため、蒸れが気になる夏場のマスクにおすすめの素材です。
シルク…蚕の繭から作られる天然繊維のこと。質感がよく、高級素材として多く取り扱われています。生地に光沢があるためマスクをしていても顔がパッと明るくなります。
素材だけでもこんなにたくさん。その他にも、形でも数種類あり、多様化しています。
人の多いところでは、不織布のマスクが有効とされています。スポーツをする時は、通気性のよいマスクにするなどTPOに合わせたマスク選びを!
あっ、でも着用を間違えては意味がありません。
鼻を出す❌
呼吸が楽でも感染防止にはなりませんね。鼻で吸っちゃっています。
あごまで下げる❌
マスクで覆われた口の周囲は色々なウィルスや菌から守られていると考えましょう。あごなどには空気中を飛んでいるいろいろなウィルスや菌が付着しているものと思ってください。マスクをあごにずらした瞬間にあごに付着している病原体はマスクについてしまいます。そして、病原体を付けてしまったマスクを再度口もとに…恐ろしい((( ;゚Д゚)))
飲み物を飲むときに、ついついやっちゃいがちです。
正しいマスクの着用で、感染対策を今一度意識してみましょう。
グディでは、就職の為の支援・働き続けるための支援を行っております。
感染症対策、実施しております。
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