こんにちは!
駒沢大学駅から徒歩およそ3分の場所にある就労移行支援事業所グディのAです。
読解力や想像力がつくので読書は良いものだと幼いころよく言われました。
本当に小さい頃は、絵本をよく読んでいた記憶があります。
特に好きだったものは、ノンタン=^_^=とはらぺこあおむし🐛です。
ノンタンは色んなシリーズがあり絵も好きでした。まだ実家に置いてあるんですが捨てられないです。
はらぺこあおむしは絵本に穴が開いていたりとクオリティ高い工夫がされていて鮮やかな色使いが印象として残っています。
もう少し大きくなると、星の王子さまという本をよく読んでいました。それこそ本がぼろぼろになるくらい読み返していたと思います。
特に冒頭に登場するゾウ🐘を丸呑みしたヘビ🐍の絵のところ。
大人に見せると帽子にか見えないと言われてしまう。
いちばん大切なことは目に見えない。
という部分が大好きです。
大人になってから読み返しても何か考えさせられてしまうんですよね。
同じものを見ているのに全く別に捉えていて違うものを見ている。子どもから大人になるとこんなにも変わってしまうのでしょうか。
不朽の名作である、となりのトトロなんかも似ていますね。子どもの時にだけ見えるというのは歌詞にもありました。
大人になった私の体験談は、単なる物影を誰か知らない人だと警戒したり、ゴキブリだと思って30分以上身動きがとれなかったけど実はマグネットだったりそんなのばかりです。先入観に誤認させられているんです。
子どもの自由な発想って本当にすごい。いつから失くしちゃったのだろう。
実家で家庭菜園をしている父から色んな野菜が送られてきました。無農薬で新鮮だからというお決まりのフレーズと一緒にありがたくいただいています。
ただ一つ言わせてもらうとキャベツが本当に怖いんです。
葉を洗うため一枚ずつめくっていると、20%くらいの確率ではらぺこあおむし🐛と遭遇します!
葉っぱにかじった跡をつけているのを見るとあの絵本のクオリティの高さに改めて感心します。
それだけ新鮮といえば聞こえはいいですが、その時ばかりはトトロのような幻であってほしいと願わずにいられません。
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