東京の就労移行支援はグディヘ

03-5787-5777

受付 10:00~17:00 (土日祝日除く)

ブログ

皆さん、こんにちは!就労移行支援事業所グディのIです。

いやぁー、皆さん。お待たせいたしました!「おねむのかくにんzzz」の続きでございます‼

今回もすぐに続編ができました!!

それではどうぞ‼

 

前回の予告通り、今回から前後編に分けて皆さんに「質のいい睡眠をとるためにすべきこと、してはいけないこと」について紹介していきます。

今回は「質のいい睡眠をとるためにしてはいけないこと」について紹介したいと思います。

あなた自身の生活を振り返ってみて、無意識のうちに睡眠の質を下げる行動をとっていないか、この機会にぜひ確認してみてくださいね。

最近、良く耳にするのは「寝る前にスマートフォンなどを使ってブルーライトを浴びるのも寝つきが悪くなる」というもの

布団やベッドに入ってからついスマートフォンをチェックしてしまうという方も多いのではないでしょうか。

ブルーライトは眠気を発生させる「メラトニン」の分泌を抑えるはたらきがあるため、寝る前にスマートフォンを見ると寝つきが悪くなってしまうのです。

寝る1時間前はスマートフォンなどのデジタル機器を使用しないなど、寝る直前にブルーライトを浴びないように気を付けましょう。

そして、これは人によるかもしれませんが

就寝前の喫煙にも眠りの質を下げるリスクがあります。

たばこに含まれるニコチンが刺激剤として作用し、良質な眠りを妨げることになるからです。

日頃から喫煙の習慣がある方は、仕事や作業が終わり一段落した後など、ついたばこに手が伸びてしまいますよね。

ただし、ぐっすり睡り日々の疲れを効率的にとるためには、寝る前の喫煙はなるべく控えるのがおすすめです。

喫煙習慣がある人は気を付けてくださいね。

寝る前のアルコールやカフェインも深い睡眠を妨げる原因になります。

なかなか寝つけない夜などに、「寝酒」としてアルコールをたしなむ方も少なくないでしょう。

アルコールが一時的に寝つきを良くするのは確かですが、明け方の睡眠を浅くします。

「お酒を飲んだ翌日に疲労感が残っている」という経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

日頃から喫煙の習慣がある方は、仕事や作業が終わり一段落した後など、ついたばこに手が伸びてしまいますよね。

ただし、ぐっすり睡り日々の疲れを効率的にとるためには、寝る前の喫煙はなるべく控えるのがおすすめです。

そして、一番意外と思われる行動は寝る前の食事。

実は就寝時間の直前に食事をとってしまうと、消化活動が睡眠を妨げてしまうのです

「夕食を早い時間にとったせいで空腹に我慢できず、つい夜食を食べてしまった……」

という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

寝る直前の遅い時間にとる食事は寝つきを悪くするだけでなく、体内に脂肪がたまりやすくなるというリスクもあります。

仕事の都合で夕食が遅くなってしまう場合は、作業をしながら軽い食事をとるなどして、なるべく就寝間際に食べる量を減らすようにしましょう。

さて、今回は「質のいい睡眠をとるためにしてはいけないこと」について紹介しましたがいかがだったでしょうか?

次回のブログは後編!!

「質のいい睡眠をとるためにすべきこと」について紹介していきますね。

次回もお楽しみに!!!

 

グディではみなさんのやりたい事に合わせての訓練やお仕事選びのご相談やご見学をいつでも受け付けております。
いっしょに悩みながらひとつひとつ解決してまいりましょう。
もちろん、当事者さまだけではなく、親御さまからのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。