皆さん、こんにちは。就労移行支援事業所グディのIです。
突然ですが皆さん、私が書いた先月のブログを覚えているでしょうか?
睡眠について説明しているブログ! 全四部作!! 見てない方はこちらをクリック!!!→こちら
という前振りはさておき、疲れについてのブログを書いているときにこんな事を思っていました。
「冬って眠くなりやすいよなぁ…。」
前々から思っていたのですが、冬は眠くなりやすいイメージがあります。
冬眠の名残なのか? はたまた、ただあったまってポカポカしてるから眠くなるのか?
この際なので調べてみました。
冬に眠いと感じるのは、日照時間の減少と寒暖差が主な原因だと考えられています。
夜にスムーズな睡眠を促すためには、「メラトニン」と呼ばれる睡眠ホルモンが重要な役割を担っており、日中にはメラトニンの原料となる「セロトニン」という脳内ホルモンをつくっておくことが重要です。
セロトニンは日光を浴びることで分泌されますが、冬は日照時間が短くなるため、ほかの季節と比べると日光を浴びる時間も減りやすくなるでしょう。
日光を浴びる時間が減ると、必然的にセロトニンやメラトニンの分泌量も減少してしまうことになるのです。
また、冬はほかの季節と比べると昼夜の寒暖差が大きく、体温調節が難しくなる季節です。
このことが自律神経の乱れを引き起こし、眠気を引き起こしやすくなるとも考えられています。
ではどうすればいいのか?
ここまで読んでいる皆さんであれば、もうお分かりですね。
というわけで、もう一回、睡眠についてのブログを読んでみてください!
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