皆さん、こんにちは。グディの東です。
今回は、野球の話から「好きと嫌いの間(はざま)」のお話をしてみたいと思います。
プログラム進行時に、軽く話したところ、思いがけず反響がありました。
ある昼休みに、大の巨人ファンの利用者さんと東とで前日の試合の話をマニアックに語り合ってました。
あの選手の走塁が・・とかあの投手の一球が・・とか監督の采配が・・とか。
それを聞いていた支援員(βさん)と東の会話です。
β:二人とも楽しそうに話してましたね。東さんも巨人ファンでしたか。
東:とんでもない、筋金入りのアンチ巨人です。大嫌いなチームです。
β:巨人が嫌いなのに、どうして試合経過や選手に詳しいんですか?
東:嫌いだからこそ、負けるかどうかが気になって詳しくなってしまいました。
β:それって結局巨人ファンのような・・
東:とんでもない。巨人の嫌いな理由は10も20も言えます。
あれから1か月。ひょっとしたら、心の底では(深層心理では)巨人が好きなのかもしれないと思うことが有ります。でももちろん「大嫌い」です。
「好きと嫌いは紙一重、表裏一体」なのかもしれませんね。
もし誰かに「嫌い」といわれても気にしなくてもいいかもしれません。逆に「好き」と言われても油断しないように。
将来ある皆様の参考になれば幸いです。
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