皆さん、こんにちは。グディの東です。
前回のブログで、巨人ファンとアンチ巨人の話から「好きと嫌いは紙一重」という話をしました。話の発端となった利用者さん(巨人ファン)に読んで頂いたところ・・
「東さん。好きと嫌いは真逆の感情と思います。それが、紙一重ということがどうにもよくわかりません」
とういものでした。
確かにそうですよね。180度違う話です。それで、次のようにお話しました。
「好きと嫌い、両方とも相手に強い関心が有りますよね。その強い関心が、何かのきっかけで一気に真逆に振れることもあるのでは・・。好き・嫌いの対極の言葉は無関心だと思います」
巨人の今の監督が現役時代の話です。強打者で打席に立つとひと際大きな声援を受けていたそうですが、スランプの時は、結構辛辣な野次を浴びることもあったとか。
引退してからの取材での言葉です。
「野次はまだ受け入れることができました。何より辛かったのは、打席に入った際、応援も野次もなく皆から無視されシーンとしていた時です・・・」
私は「好きも嫌いも相手に関心を持たれている」と考えるようにしています。無関心よりきっと幸せなことと・・
将来ある皆様の参考になれば幸いです。
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