東京の就労移行支援はグディヘ

03-5787-5777

受付 10:00~17:00 (土日祝日除く)

ブログ

本日は、世田谷・就労移行支援事業所グディで1月29日(月)に行った

園芸プログラム『キャンディタワー』についてご紹介いたします。

 

『キャンディタワー』とは、材料(割箸・糸・輪ゴム)を使って構造物(模型)を作り

その構造物(模型)にキャンディ(飴)をぶら下げたものを言います。

 

園芸プログラムの2つの柱である『栽培』と『工房作業』の内、『栽培』ではガーデニングが

あります。ガーデニング(栽培)は、グディ前の4階のテラスで行います。

そのガーデニング(栽培)を行うにあたり、手始めにテラス全体の状態を整えたいと考えています。

つまり、柵やラティスを配備するところから始めます。

 

本日の園芸プログラム『キャンディタワー』は、その作業の基礎となる部分に着目しました。

プログラム内容は、次の通りです。

 

①タワーの形は、自由に決めて構いません。

②キャンディ(飴)をぶら下げる位置も自由に決めて下さい。

ただし、キャンディをぶら下げてから3分以上タワーが建ったままでなくてはなりません。

③材料は、切断して利用しても構いません。全て使いきらなくても結構です。

④作り始める前に構想図(予想図)を書いて下さい。

以上の条件付けのもとで作業をして頂きました。

 

左:利用者I.Nさん製作/右:体験者D.Mさん製作

 

左:体験者D.Mさん製作/右:利用者I.Nさん製作

 

作業中の利用者I.Nさん

 

利用者I.Nさんの感想

「支柱のバランスの取り方、糸での固定方法など普段、慣れない作業だったので苦労しましたが、

自己評価で90点ぐらいの出来の物が完成したので、私個人としては上出来だと思います。」

とのことでした。

 

利用者I.Nさんは、世田谷・就労移行支援事業所グディの園芸プログラムに関心が高く、通所して

下さっています。ご自身の感想に対して、私が「-10点はどんなところですか?」と質問すると

「見た目」とのご回答でした。

作品に点数をお付けすることはしていませんが、もし、つけるなら利用者I.Nさんには、

100点をお付けします。

 

体験者D.Mさんは、本日、見学に来て下さいました。

その際の体験でしたが、ご本人の感想としては「面白かった。」とのこと。結果的にプログラムの

最初から最後までご参加くださいました。

 

手先が、器用であること、落ち着いて作業ができることは、様子を拝見していてわかりましたが、

それだけでは、「キャンディタワー」を建てることが出来ません。

初めての作業で、思い通りに進まない中、作業終了時間10分前のお声がけをするとそこから

糸ではなくゴムの使用に切り替えて、思い切った作業の変更をなさいました。

予定変更は、かなりの勇気がいるものですが、躊躇せず行い仕上げる作業は、素晴らしかったです。

 

世田谷・就労支援移行事業所グディの園芸プログラムでは、いろいろなことにチャレンジして

行きます。個人の特技を集結してチームワーク(グループワーク)も行っていきたいと思って

います。

 

しかし、グディでは、利用者さんに無理な参加は求めません。参加は、あくまで個人の意志です。

グループワークが苦手な人は、まずは「見てるだけ~」の見学参加でも構いません。

できるところから、トライしてみませんか?

文責/園芸担当 苔神女(こけしめ)