こんにちは～☆
世田谷区にある就労移行支援事業所グディです。
GWおわっちゃいましたね～。
ことしのGWはいつもと違うすごしかたになったのではないかと思います。
わたし個人としては、連休があると美容師さんとかにGWはどこ行かれるんですか～？と聞かれるのがすっごく苦手なので、きもちよく過ごせました(笑)
どこに行く予定もないので、その会話がほんとうにイヤなんですよね・・。
ことしは助かった！(笑)＜とくに美容院にもいってないんですが
GWもおわり、暑くなる日もあったりまだ肌寒かったりする日もありますが、日本って春夏秋冬の季節の移り変わりがハッキリしてますよね。
花咲き乱れる春、暑い夏、紅葉の秋、雪景色の冬…
とさまざまな様子を楽しめます。
その日本人の誇りにおもう四季に関してある病気が問題になっています。
季節によって発症する精神疾患といえる「季節性感情障害」です。
季節性感情障害は「季節性のうつ病」とも呼ばれ、季節の変化による影響が大きいのです。
季節性感情障害は冬に多くみられるから「冬季うつ病」とよばれます。
冬は太陽が早くしずむので、太陽の光を浴びる時間が少なくなるのが原因といわれています。
なので、北欧はうつ病や自殺者が多いのです。
ところが最近では、春に鬱になってしまう「春季うつ病」も多くなっています。
春は年度が変わって出会いと別れもあり、なにかと変化のある季節です。
新しい人間関係や環境で、ワクワクする気持ちに反してうまくいかなかったり、また逆に、周りの人が楽しそうにしているのを見かけることで、自分自身との差を感じてしまったりします。
春という季節はストレスも溜まり、自律神経も乱れる不安定な時期でもあるのです。
というわけなので、春はあまり考えすぎずに気持ちを楽にもって、太陽のひかりを浴びるようにしましょう！！
た だ し ・・・
ことしは、コロナの影響で不要不急の外出を控えるよう要請がでています。
ただ、コロナウィルスは太陽光に弱いという研究結果もでているので、密にならない程度に、気を付けながらの散歩やベランダや庭での日向ぼっこなどをたのしんでもいいですね。
ことしのGWは外出してあそばなかったり、前後の出勤なんかも在宅ワークなどで、ふだんのGWと様相がかわっているとは思いますが、五月病にならないようにしてくださいね。
（いい意味で）テキトーにがんばろ！
（カッコよくいうと）過ぎたるは猶及ばざるがごとし！
※何事をするにも、いき過ぎはどんなに良い事でもむしろ不足気味や不満足な状態と変わらない。
という気持ちで初夏をむかえましょう☆
2020/05/12作成