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皆さんこんにちは、担当のIです。
以前「読書の秋」で紹介いたしました本、

「心が強い人のシンプルな法則」に続き、
本日は「道は開ける」という本についての紹介です。
精神的に辛い時等、必ず助けになってくれる本だと私は

感じておりますので、ここで紹介させていただきます!

 

この本には様々な登場人物がおり、困難をどのように

乗り越えたか。どのように考えて行動したか。

その結果、困難を乗り越えることができた。
といった実話が沢山書かれており、

中でも印象に残っている話を紹介いたします。

 

内容は、「最悪の状況を受け入れる、イメージすること」

で、身近な内容や自分の立場で例を考えてみました。
下に行くにつれ、段々とダメージは減っていきます。

 

①事業を始めるため、500万円の融資を受ける場合。
最悪の場合返済できず、金額が膨れ上がること。
そうなった場合、別のチャンスを探すか地道に働く。
それができなくとも、今の日本で死にはしない。

 

②好きな人に告白したい場合。
最悪の場合断られること。
そうなった場合、再度別の相手を探せばよいだけ。

 

③利用者の前でプログラムを行うが不安だ。
最悪の場合恥をかくだけ。そうなった場合、

反省点を次に活かし、次頑張ればよいだけ。

 

④就職活動の面接が不安だ。

最悪の場合、不採用通知が届くこと。

そうなった場合、再度別の面接に挑戦すればよいだけ。

 

このブログを読んでくださる方も、何か不安なことを

考えた際、上記の例に当てはめてみてください。
大抵の事は「何とかなる」と感じられるはずです。
上記①は少々重いですが、それでも生きていける

わけですから、チャンスはいくらでもあるはずです。

 

不安なこと、辛いこと、私も含め色々あって当然です。
上記の例に当てはめることが難しい場合もあると

思いますが、できる限り気楽にいくことや、

良い意味で適当に考えること、考えすぎてしまう人は、

意識してみてはいかがでしょうか^^

 

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