こんにちは◎
きれいな富士山がみえるテラスがある世田谷区駒沢の就労移行支援事業所グディの支援員βです。
(´- `)。oO(すてきな靴はすてきな場所へ連れて行ってくれるっていいますね)
きょうはイタリアへいったときのお話をします。
わたしは洋服でも和服でも、他の国の民族衣装なども含めて、衣服が好きなんですけど、海外へいったときにはその国の得意・有名とされる服や靴や鞄などを自分のお土産・思い出の品として購入します。
イタリアはオシャレな街ミラノを擁する国として『made in Italy(メイドインイタリー)』でセンスがひかるものが多いですよね。
ですので、イタリアにいったら、革の何かしら、鞄か靴が欲しいと思っていました。
イタリアもいろいろ広くてド定番なところなどを周っていたのですが、いやーかわいいものがあふれていました◎
日本なら観光地価格になっていそうなのですが、いえ、たぶんアレでも観光地価格だったんだと思いますが、とても日本では考えられない価格で売られていました。
もちろん日本でもファストファッションが全盛期の今、安いものは安く売られてはいるのですが、既製品になりますよね。
ハンドメイドの、モノがよい一点物などもお値打ちだったのです。
お店に職人さんがいるので、靴なんかも自分の足に合うように、右足と左足、ピッタリ合うように加工してくれます。
鞄なんかも何の革で造られてて、ここに苦労したとか、どういうふうに保管すると長持ちするかを丁寧に教えてくれます。
イタリアで買った靴は別にピンヒールでもないローヒールのパンプスですけど、カンカン!という甲高い耳障りな音ではなく、カツコツというとってもおしゃれな音を鳴らして履くことができます。
丁寧にひとつずつ釘をうったであろう歴史がみえる音です。
お気に入りなので、長く履けるように、大切に使っていっています。
また、ステキな靴とステキな服を着ると、なんとなく格好よくキレイに着たいので背筋をピンと伸ばしますよね。
わたしはだらっとした格好をするとやはり姿勢もだらっとしてしまいます。
短所でもあるのですが、格好からはいる人間なんです(笑)
みなさんも就職活動でスーツを着用するときは、ピシッと気持ちも引き締まりますよね。
卒業生の方が「ボロは着ても心は錦」という言葉がすきでよくお話していました。
もちろん、心持ちはそうありたいことですね!!いい言葉です。
ただ、相手に失礼のないように自分ができる最上級の「形から入る」ということも、必要なことだと感じます。
ステキな靴はステキな場所へ。
ステキな格好はステキな格好に合わせたさらなる高みへ連れてってくれますよ◎
TPOにあわせて楽しめるといいですね。
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2021/02/10作成