こんにちは。
駒沢大学駅から徒歩3分の場所にある就労移行支援事業所グディのAです。
まだまだ都内は緊急事態宣言が続いておりますが、コロナ禍で様々な事が制限され形を変えています。
そして、その最たるものの一つは就職活動における「面接の方法」ではないでしょうか。
これまでの対面式の面接からweb面接という形で変化しました。
メリットはたくさんありますよね。
①移動のための時間や交通費が必要ない。
②距離に関係なく面接を受けることが可能。
例えばこのようなところでしょうか。時間的な余裕ができるのはありがたいですね。
先日の接遇プログラムでも行いましたが、採用者側と求職者側の双方にメリットがあるため、今後コロナが落ち着いても一定の需要はありそうですね。
とても便利ではありますが、その反面気を付けなくてはならないことも沢山あります。
中でも意外と見落としがちなことを挙げてみたいと思います。
①部屋の状態
窓を閉めきれいに整えておくことはもちろんですが、家具などプライバシーに関係するものが映り込むのは避けましょう。
背景は壁もしくはカーテンが良いと思います。壁の場合、ポスターなどがあれば事前に外しておきましょう。
また、明るさにも気を配りましょう。部屋の状態によっては電気をつけてもカメラ越しの表情が薄暗くなってしまいます。100均などでPCに取り付けられる比較的安価なライトもあるので利用しいてみるのも良いかもしれません。
②カメラの角度
カメラの位置は視線の高さに合わせましょう。特にスマートフォンを使用する場合、小さい分どうしてもアングルが低くなります。印象が悪くなってしまうので、高さの調整をしておきましょう。またあまり近づき過ぎず、上半身が移るようにすると良いですね。
慣れない操作を伴うものは難しくもあり、突発的なハプニングへの対処も困難です。バッテリー切れやアラームなど不要な音で悩まされないよう事前の確認と余裕のある行動が何よりですね。
就労移行支援事業所グディでは利用者様のご要望に合わせた職業訓練をし、就職活動のサポートをしています。
ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。