こんにちは◎
東京都世田谷区駒沢大学駅の国道246沿いにある就労移行支援事業所グディの支援員βです。
(´- `)｡oO（また舞台のはなしです）
この前、ニュースの特集で劇団四季のアナ雪の舞台が取り上げられていました。
みなさん、アナと雪の女王はみたことがありますか？
以前、いわゆる「レリゴー」の曲と共にとても有名になっていましたよね。
そして、アナと雪の女王2も作られて、先日どちらも金曜ロードショーで公開されていました。
その無印と2の話をまぜた脚本をもちいて劇団四季の舞台で演出しているようです。
雪の女王エルサの魔法を、プロジェクションマッピングで表現するそうで、とても再現度が高いということでした。
ただ、演者が演技しているその瞬間にプロジェクションマッピングを合わせないといけないので、とても技術がいると説明されていました。
また、氷の表現や宮殿の装飾などにクリスタルの煌めきをより一層輝かせるためにひとつひとつ手でつけているそうです。
ただ、技術革新をもとに、それだけだと温かみも感じられないと舞台としてはいけないので、簡単にすませる技術がありながらも、わざと演者が自然を表現したりなどして、舞台に厚みをもたせている、そのバランスとりも難しいと話していました。
いまは舞台装置もいろいろな技術が盛り込まれて、昔からある同作品の同舞台でもさまざまなアップデートがあります。
一度みたものだけど、再度みたら、違う発見や気付きがあることがあります。
いろいろな事柄に当てはまりますが、固執せず、頭を柔らかく、新しいものを取り入れる・・そうやって人やものは成長・向上していくのだと感じています。
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2021/11/27作成