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皆さん、こんにちは!就労移行支援事業所グディのIです。

いやぁー、皆さん。お待たせいたしました!「疲れを残してしまうと…。」の続きでございます‼

いろいろ書きたいことが多かったものでして(デジャヴ)

早速ですが、前回予告していた疲れの対策について前後編に分けて解説していきたいと思います。

それではどうぞ‼

 

早速ですが、皆さんは他の人がどのようにして疲れを取っているか、自分がどのようにして疲れを癒しているか、意識的に考えたことがある人はいるでしょうか?

殆どの人が家に帰って、ゆっくり生活しているうちに疲れが取れていると思います。

つまり、人が無意識的にとる行動の中に疲れが取れる行動があるという事ですね。

では、どんな行動が有効なのか解説していきたいと思います。

疲労回復のためにはまず十分な睡眠を取ることが重要です。

忙しさのために睡眠時間を削ってしまっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

睡眠は身体だけでなく、脳を休ませるためにも欠かせません。

まずはしっかり睡眠時間を確保することを心掛けましょう。

また時間を確保するだけでなく、睡眠の質を高めることも重要です。

「最近、寝つきが悪い」
「途中で目が覚めてしまう」

といった睡眠に関する悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

快眠のためには、規則正しい生活を送ることが欠かせません。

ヒトの身体には体内時計があり、自分の意思ではコントロールできない機能がホルモンの分泌や生理的な活動を調節し、睡眠に前もって備えています。

朝の光は体内時計の周期を整える効果があるため、朝起きたタイミングで日光を浴びるようにしましょう。

また夜に光を浴びると体内時計が遅れてしまうため、夜にはあまり光を浴びないようにするのがおすすめです。

睡眠の質を高めるコツについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事をお読みください。

次に疲れに影響するのが食事。

ヒトの体には、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルといったさまざまな栄養素が不可欠なので、まずは栄養バランスの取れた食事を摂ることが重要だといえるでしょう。

炭水化物や脂肪などを効率よくエネルギーとして利用できないと疲労感の原因になってしまいます。

特にビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6はエネルギーを生み出すはたらきに関わっているため、エネルギー産生栄養素とともに不足しないようしっかり摂取しておきましょう。

また疲れの原因は活性酸素による神経細胞へのダメージであるといわれているため、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化作用のある栄養素も積極的に摂っておきたいところです。

日ごろからしっかりと栄養素を摂るよう心掛けましょう。

後編でも、引き続き疲れが取れる行動について解説していきたいと思います。。

本当は2つに分けたくなかったんですが、分けないと軽く2000字を超えてしまうものでして(;^ω^)…。

それくらい疲れを取る行動は重要なことなんですよね。

今回のブログが皆さんの疲れについての認識を変えるきっかけになれば幸いです。

 

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