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皆さん、こんにちは!就労移行支援事業所グディのIです。

いやぁー、皆さん。お待たせいたしました!「いろいろあるある疲れの取り方」の後編でございます‼

いろいろ書きたいことが多かったものでして(またデジャヴ)

早速ですが、前回予告していた疲れの対策について残り3つを解説していきたいと思います。

それではどうぞ‼

ゆっくりお風呂に浸かることも疲労回復には効果的です。

忙しかったり、面倒だったりしてシャワーを浴びるだけで済ませてしまっているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

眠気は脳の温度が下がるときにやってくるため、体を温めておくことで寝つきが良くなると考えられます。

また入浴によって血行が良くなったり、副交感神経が優位になることでぐっすり眠れたりする効果も期待できます。

安らかな眠りのためには夜眠りに就く2〜3時間前、38度のぬるめのお湯に25〜30分程度ゆっくり浸かるのがおすすめです。

熱めのお風呂は体に負担がかかってしまうため、42度のお湯なら5分程度にとどめておきましょう。

また腹部までをお湯に浸ける半身浴もおすすめです。

半身浴の場合、40度のお湯で30分ほど、汗をかく程度の入浴がすすめられます。

適度に体を動かすことも疲労の回復や予防のためにおすすめです。

特にデスクワークの方はずっと同じ姿勢でいることが多いのではないでしょうか。

体を動かさずじっとしているままだと、下半身の血流が滞ってしまいます。

仕事の合間にも少しでも立ち上がって歩くことを意識してみましょう。

また余暇に有酸素運動を行うこともおすすめです。

適度な有酸素運動には副交感神経を優位にして体をリラックスさせる効果があります。

ただし体力を消耗するほど激しい運動はかえって交感神経を活性化させ疲労を増してしまうため、心地よいと感じられる程度にとどめておいてくださいね。

疲労回復のためにはよく笑うことも効果的だと考えられます。

笑うことで副交感神経が優位になり、安心感や安らぎを感じられるといわれています。

忙しかったり精神的に張り詰めたりする日々が続いているせいで笑う機会があまりなくなっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

親しい方と話したり、好きなお笑いを見たりして笑う機会をつくってみてくださいね。

いろいろあるある疲れの取り方

さて、前編と後編合わせて5つ、疲れをとる方法を紹介しました。

睡眠・食事・入浴・運動・笑顔の5つですね。

ただ、全て一気に行うのは逆に疲れてしまいそうですね。

先ずは全て行おうとせずに、この中で一番好きなものから行っていくのをお勧めします。

「好きこそものの上手慣れ。」

変に意識するよりも好きな方法から行えれば、体はもちろん心も元気になりやすいです。

このブログを参考にして頂ければ幸いです。

 

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