こんにちは!
駒沢大学駅から徒歩およそ3分の場所にある就労移行支援事業所グディのAです。
今年はまた一段と暑いですね。
ゲリラ豪雨など各地で異常気象が確認され、二次災害などに発展するケースもあり決して他人事ではないですね。
また、暑さがもたらすものは異常気象だけではありません。
飲食物が傷みやすこと、細菌が繁殖しやすいこともまた気を付けたい点だと思います。
生もの、煮物、ポテトサラダ、チャーハン‥など
これらはほんの一部、傷みやすい食べ物の代表というところですが、気を付けたいポイントは以下です!
・細菌は高温多湿を好む
・デンプンや水分が多いものは傷みやすい
まず生ものについて、生の肉・魚だけでなく生野菜も、特にジャガイモのようなでんぷん質のものや根菜類は注意が必要なようです。何日も何も処理をせず常温で置いておくと傷みやすいので気をつけましょう。
次にポテトサラダやチャーハンもいろいろな具材が加わっていることもあり注意が必要です。ご飯ものはお弁当でも活躍させたいですが、ご飯を炊く際のひと手間でお酢を入れておくと防腐効果となるようです。
最後に煮込み系である煮物やカレーも、私は意外だったのですが注意のようですね。やはり水分が多いという点で傷みやすいようです。煮物は少し濃い目の味付けにして水けを取り、カレーもタッパなどに入れて冷やして保存することが大切なようです。
食中毒は油断すると大変危険な場合もありますが、私は食事は楽しむものだと考えています。
皆さんも楽しい食事ができるよう適切な保管を心がけていきましょう。
グディでは就労のサポートを行っております。
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