皆さん、こんにちは。

就労移行支援事業所グディのIです。

私事で悪いのですが、最近ようやっと身の回りが落ち着いてきました。

忘年会、大掃除、お正月の準備、帰省、親戚の出迎え、お年玉、お年玉、お年玉…。

年末年始はやることが盛りだくさんで、なかなか休む間がありませんよね。

気が付いたら1月ももう下旬…。

割とあくせく動き回っていたのでなかなか疲れが取れない今日この頃。

いつだったか職員一同、疲労困憊だった時を思い出します。（当時のブログはこちら）

この年末年始、気を付けなければならないのが「正月バテ」

当時のブログでも語っていましたが、身体を動かし過ぎたり精神的なストレスを感じ過ぎたりすると自律神経のバランスが崩れ、「活性酸素」が大量に生成されることで疲労が起こります。

年末年始は飲み会やら親戚付き合いやらで生活習慣や精神のバランスが崩れやすく、生活習慣も乱れがちに。

仕事が始まってからも気だるさが続き、体調を戻すのにかなりの時間が必要になってしまいます。

しかも、正月は1年でも最も寒い季節。

一度調子を崩した体を立て直し、再びアクティブな状態に戻していくのは大変です。

お正月明けは以下の７つのことに気を付けるといいと言われています。

1. 休み明けの生活をシミュレーションしておく
2. 夜更かし、寝坊はできるだけ避け、日光に当たる生活ペースを保つ
3. 「動物性たんぱく質」と「大豆食品」を積極的に摂取する
4. 1週間は内臓を休める
5. 前日は自宅で正月明けの準備にあてる
6. 正月明けが楽しくなるものを見つける
7. 自分一人で抱えず、相談する

来年のお正月はこの７つに気を付けてより良い年末年始を過ごしましょう。