前回、「緊張」というブログがグディに掲載されましたね。(→当時のブログはこちら)
緊張によって起こりうる様々な影響を語っていたかと思います。
「試験中だけとドキドキして集中できない…。」
「もうすぐ面接なのにあがってしまう」
対策を講じていきたいですよね。
というわけで、自分なりに調べてみました。
まず一つ目に有効なものは「意識して腹式呼吸する」こと。
緊張していると交感神経の働きによって、ドキドキしたり息が苦しくなったりしてしまいます。
深呼吸など腹式呼吸を行って副交感神経を優位に働かせましょう。
目をつぶり鼻で息を吸って口で吐く。大きく息を吸って脳に酸素を送り込むイメージで何度か繰り返してみて下さい。
二つ目に有効なものは「気分が高揚する音楽を聴く」こと。
試合前のアスリートがヘッドホンで音楽を聞きながら集中力を高めている姿、よく目にしませんか?
世界的に活躍するスポーツ選手たちが自らを良いコンディションに持っていくために、どうやら音楽が一役買ってくれているようです。
マドンナやクイーンの曲でマラソンランナーの記録が伸びた、あるいは120~140BPMのテンポによって力と興奮が高まる、という研究結果もあるようで、面接ではそこまでテンションを上げる必要はないとはいえ、不安を押しやったり、意欲的な表情や笑顔にもつながる可能性も。
三つ目は「落ち着くアイテムを用意する」こと。
癒されるものなら何でも良いです。
例えばペットの写真や好きなにおいがするグッズ、面白いお笑い動画などなど。
副交感神経を優位に働かせ、リラックスして物事に臨みましょう。
四つ目は「チョコレートを少し食べる」こと。
脳にとって唯一の栄養素がブドウ糖と言われています。
米やパンにも含まれていますが、直前に弁当箱を広げて御飯を食べるわけにはいきません。
ここは少しの量でも速攻で脳に伝わるチョコレートを食べて挑みましょう。
あまり食べ過ぎないように少しで十分です。
またチョコレートが冷えていると脳にある三叉(さんさ)神経を刺激し血流が良くなるといわれています。
緊張を和らげるテクニックをまとめると
- 意識して腹式呼吸をする
- 気分が高揚する音楽を聴く
- 落ち着くアイテムを用意する
- チョコレートを少し食べる
この四つになります。
これらを参考に、「ここぞ」というときや「日常のちょっとした場面」でも自分にあう「緊張」と上手に付きあう方法をみつけ、実力を最大限発揮してください。
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