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皆さんこんにちわ(^_-)-☆

東京世田谷の駒沢大学駅より徒歩3分にある富士山の見える施設就労移行支援事業所グディです。

昨日、東さんが発信したブログ「キスマイ談義」???

 

 

「キミスイ談義」でしたwww

 

は、お読み頂けましたでしょうか?

 

とても良い内容でしたが、「だんぎ」と言う言葉が引っ掛かり眠れなかったので、少し調べてみました~

 

因みに私なら迷わず「言」のついた「談議」をつかっちゃいます(;^ω^)

 

以下は参考見聞抜粋

 

以前の辞書では、「だんぎ」という項目を引くと漢字表記は「談義」しか載せてなく「談議」がないのはおかしい?と指摘する人もいたようです。

 

指摘内容としては・・・・・・・・

「だんぎ」とは議論や論議をすることなのだから、「義」ではなく言偏のついた「議」が正しいのではないかという主張!

ごもっともな意見ではあるものの、「談義」と「談議」の関係にはもう少し複雑な問題が存在するようですよ。

 

詳細・・・・・

「談義」「談議」はもともとは別のことばだった(!!!)

「談義」→物事の道理を説き明かすこと。

「談議」→談話・論議をすること。

両者は混同して使われることも多かったらしく、『日本国語大辞典第2版』を見ると以前は「談義」が主流だったようです。

 

近代に入ると「政治談義」・「教育談義」などといった、道理を説き明かすという意味ではなく、

気ままに話し合うという意味で使われだし、「談義」だけでなく「談議」も多く使われるようになったそうです。

また「談議」という表記は、新聞記事やコラムなどで使われだし、徐々に広まったそうです。

現在では・・・・・

道理を説く場合→「談義僧」「長談義」「法話談義」などのように「談義」

話し合う意味としての場合→「ゴルフ談議」「談議に花を咲かす」のように「談議」

と使い分けるようになったそうです。

尚、最近の 国語辞典(最新版)でも、「談議」を加えた辞典が少しずつ増えてきていることも事実としてあるようです。

 

とまぁ~

気になって調べてみると、中々面白い発見があるものです。

 

「探求心」を以って、色々調べてみると、案外楽しめますよ(^^♪

 

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