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皆さん、こんにちは。グディの東です。

 

なんかキヤッチーなタイトルになってしまいました・・・

今回は「大工の棟梁」から聞いた話からスタートです。

【棟梁いわく・・】

長く大工をしていると、誰しも高い屋根から落ちることがある。

その時、大けがをする奴と不思議にほとんど無傷で済む奴がいる。

それが「どこで分かれるか」だって。

教えてやろうか・・・

 

落ちる瞬間「もうだめだ」と諦めて流される奴はだいたい大けがをする。

そうでなく「カッと目を見開いて何でもいいから掴むものを探す」奴は無傷か軽いけがで済むとしたものだ・・

 

 

この話を聞いたのは、30年くらい前ですが「なるほどそういうものか」と鮮明に記憶に残ってます。

そして、(屋根からは落ちませんが)自分がピンチになった時は「カッと目を見開いて何とかしよう」と心掛けています。「集中力を最大限に高めて対応する」と言ってもいいかもしれません。

 

私の好きな歌謡曲のタイトル通り「時の流れに身をまかせ」ることも必要な場合がもちろん有ります。「時の過ぎゆくままに」という曲も有りますね。ただ、非常時はそうしない方がいいようです。

 

将来ある皆様の参考になれば幸いです。

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