こんにちは~☆
東京都の世田谷区、駒沢大学駅の国道246沿いにある就労移行支援事業所グディの支援員βです。
あっという間に6月の半ばもすぎましたね。
梅雨もはじまり、蒸し暑さと太陽光のギラギラな照りつけに悩まされますね。
本日06/17は、午前はSSTだったのですが、午後からは7月からの運営に先駆け、一段階コロナ対策を6月よりもステップアップしていきますよ~。
その準備をチラ見・・・。
金塚施設長の指導のもと、所員一丸となって準備をすすめていっています。
さて、今回はみなさんがどういう風に情報を仕入れているのか、情報との付き合い方について書いてみます。
いまはネットやテレビをみると、コロナ関連のニュースや特番が多いですよね。
もちろん、知っておかなければいけないこともありますし、生活につながるニュースもあるので、更新される情報を追いかけていくことは良いことです。
ただ、時と場合によっては「情報との付き合い方」というものを考えなければいけない時もあります。
情報は①自分の意思とは関係なく流れてくる情報と②自分から自発的に受け取る情報があります。
①は受動的なもので、テレビのニュースやインターネットなどで勝手に流れてくる情報のことです。
②は能動的なもので、皆さん個人がその情報について自発的に調べたりして得る情報のことです。
気になることや知っておきたいことなどを自分で調べることはいいことです。
しかし、こころが疲れている時、不安定になっている時、体調が良くない時はどうですか?
情報を処理しきれないくらい過剰に取り入れることが、かえって自分の気持ちや体調を悪化させてしまうこともありますよね。
そんな時は、情報収集の時間をあらかじめ決める・幾つか記事を見たらそこで止める・公式な機関から発表される記事しか見ない、など工夫をするのが大切です!
わたしもネットを見はじめると止まらなくなり夜更かしになることがあるので、気を付けています。
いい機会ですから、情報との付き合い方、向き合い方をあらためて見直してみるのもオススメです。
2020/06/17作成