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こんにちは。

 

12月に入りましたね。

世田谷区駒沢の国道246号線沿いにある就労移行支援事業所グディの支援員βです。

 

 

(´- `)。oO(ブラックフライデーとサイバーマンデーで買ったものがkonozama状態)

 

 

12月は師走といいますね。

 

 

師走の語源として、何種類か説があります。

 

 

◆①師(=僧侶)が走る

 

僧侶とは御坊さまのことで、日本は古来年末には各家庭に御坊さまを呼んでお経を唱えてもらうという習慣があったそうです。

 

毎日忙しく走り回っている御坊さまの姿より、師走という言葉が出来たという説です。

 

「師匠の僧が、お経をあげるために、東西を馳せる月」と解釈さる「師馳す」が語源になっています。

 

◆②御師が1年で1番忙しい時期

 

御師とは特定の寺社に所属して、その寺社への参詣者の参拝·宿泊のお世話をする人のことです。

 

その御師がこの時期に最も忙しい事から、師走になったという説です。

 

※他にも師は「教師」のことで、年末も忙しくなる時期だからという説あります。

 

◆③当て字説

 

昔から12月のことを「しわす」と呼んでいて、それが当て字で師走になったという説です。

 

すこし曖昧なかんじがしますが、一つの説になってます。

 

◆④1年が終わること

 

今年最後の仕事が終わり、1年が終わることを師走という説です。

 

年が果てる→としはつ→しはす

 

 

 

このようないろんな説があるようですよ。

 

 

しらなかったー!!!

 

 

わたしは②の先生忙しくて走り回る!が語源だと思っていました。

 

みなさんはいかがですか??

 

 

古くからの慣習などは失われてしまうこともありますが、知識として知っていても困ることはありませんね。

 

また、知っていると他の知識へと繋がりやすくなります。

 

こう考えているととっても楽しいんですよー。

 

チコちゃんがよくいっているやつです。

 

 

「ぼーっと生きてんじゃねぇよ!(怒)」ってやつです。

 

 

どうして?なんで?という疑問をもちましょう。

 

 

知識が増えること、知らないことを知れる環境にあること、というのは本当に素晴らしいことなのです。

 

 

深く考えてみないとわからないこと、普段だと当たり前過ぎて気が付かないことなんですが、みなさんはご両親や自国の制度、そしてまわりの友人や先生にあたる方に常日頃から感謝をして過ごしてみましょう。

 

 

いまより更に一日一日を大切に過ごしたくなるはずです。

 

 

支援員βはきょうも利用者さんの面接同行でダッシュで息切れ運動不足を実感!

まさに師走☆

 

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2020/12/04作成

 

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