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どーも、皆さんこんにちは。就労移行支援事業所グディのIです。

8月もようやっと中旬に差し掛かってきていますが、ついにこのシーズンがやってきてしまいました。

そうです、みんな大嫌い台風シーズンです。こう言ってる僕も台風が大嫌い。大雨と大風に流されかねない状況に出くわしたくないのです。

そして、何でか台風が来ると昔の重労働による腰痛が再発するのです。あんまり動きたくなくなっちゃいますものでして、台風は大嫌いなのです。

そしてこの体調不良、身体的な影響だけでなく精神的な影響を与えることもあります。人によっては、やる気が起きなくなったり気分が落ち込んだりすることもあるのです。一体何でこのようなことが起こってしまうのでしょうか?

実はこの症状には名前があるのです!! その名はズバリ、「気象病」。安直というか何というか…。

 

近年、認知されつつある病気だそうで、天候や気温・気圧・湿度などの気象条件の変化が、症状の引き金となる疾患の総称です。この病気になってしまう理由としては大きく二つの説があるそうで、すごく簡単に言うと「気圧の変化によって血液の流れが悪くなる」説と「気圧を感じ取るセンサーが急な気候変化に耐えられなくなって、不安定になっている」説が有力視されているそうです。ちなみに下記の箇条書きは、舟久保恵美・慶応大学非常勤講師が作成した「天気の変化による痛みチェックリスト」です。このリストで当てはまる項目が多い場合、その症状は気象病である可能性があります。

天気が変化する時に体調が悪くなる
雨が降る前や、天気が変わる前になんとなくわかる
乗り物酔いしやすい
日頃ストレスを感じている
季節の変わり目など気温差が大きい時に体調が悪い    etc…

 

ではこの気象病、予防したり改善したりするにはどうすればいいのでしょうか。不安定になったセンサーを安定にするには「規則正しい生活を送る」ことがいいとされています。しかし、スケジュールが詰まっていたり生活にムラが出てしまう人もいると思います。そんな方々でも改善できる方法があるのです。それはズバリ、「体を温めること」なのです。体を温めることで、血流が良くなり全身に血液が行き渡るだけでなくリラックス効果を得ることができ、ストレスを感じやすい緊張状態から解放されやすくなります。上記のイラストのようにお風呂だけでなく、マッサージや軽い運動、ストレッチなどでも体を温めることができます。特に、朝のラジオ体操は起床直後のこわばった体をほぐしてくれるのでオススメですよ。

 

グディでは就職にむけた訓練はもちろんのこと、日常生活にも活かせる訓練やお悩みに対するアドバイスも日々行っています。

ブログを見て気になった方はぜひ体験にいらしてください!お待ちしております!

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