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就労支援の一環でもあるリハビリ出勤の内容や流れをご紹介!

世田谷の駒澤大学駅近くのグディでは、就労支援やリワークプログラムも実施しています。復職に必要なスキル向上を支援し、職場へ復帰する一歩となるリハビリ出勤などの取り組みもサポートすることが可能です。ここでは、リハビリ出勤の内容や流れをご紹介します。

リハビリ出勤とは?

リハビリ出勤とは?

厚生労働省は、「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」の中で、休職者が復職するための前段階として、模擬出勤・通勤訓練・試し出勤の3つを紹介しています。

模擬出勤

復職前に通常の勤務時間と同じ時間帯に、デイケアなどで軽作業を行ったり、図書館で過ごしたりすることです。

通勤訓練

職場復帰前に、自宅から職場の近くまで通常の出勤経路で移動し、出勤をシミュレーションすることです。

試し出勤

軽減勤務とも呼ばれ、完全にフルタイムで復職する前に、短時間の試験的な勤務を行うことです。

上記の3つのうち、特に試し出勤のことを「リハビリ出勤」といいます。いきなりフルタイムで復職すると、病気が再び悪化してしまう可能性があるため、短時間・少ない日数・負担の少ない業務から行っていき、負担なく職場に復帰できるよう対策するのです。

リハビリ出勤の進め方

リハビリ出勤の進め方

リハビリ出勤を行う際は、必ず医師の診察を受けて、復職が可能であるという判断を受けてからにしましょう。自己判断で踏み切ると、再び悪化してしまうことも考えられるからです。医師の許可を得たら、会社の人事・総務・上長などと話し合い、リハビリ出勤を進めていきます。

リハビリ出勤の期間については場合によって様々ですが、2〜3ヶ月程度の期間を想定しておくと、リスクを減らすことができます。再発や悪化のリスクがある以上無理は禁物なので、体調が優れなければ、中止するか期間を延ばして、ゆっくりと進めることも大切です。

また、当たり前ですが、リハビリ出勤の時は労働量の多い業務は控えましょう。ただし、労働量が少なすぎると、周囲と比べて自分は何もしていないのでは?とストレスを感じてしまうこともあるため、人事や上長と相談をしながら調整していくと良いです。

復帰する部署は、休職前と同じか変えるかは、必ずしもどちらが良いとは言い切れません。休職の原因が関わる問題でもあるので、こちらもきちんと話し合いましょう。

世田谷で就労支援を行っているグディでは、障害者就労支援やリワークプログラムを実施しています。プログラムの中で小さな成功体験を積み重ねていくことで、自信を持って復職することが可能です。世田谷付近で就労支援を受けたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。

世田谷区で就労支援を必要としている方へ

会社名 株式会社デスク
代表取締役 金子誠光
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事業所名 就労移行支援事業所グディ
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